urasukeです。
昨年2020年9月末にファスティング行って約4カ月が経過しました。今では、腸の活動が10代に戻った感覚です。今では、ファスティングをやって人生が少し変わった感覚があるため、是非紹介したいとの思いから記事にしました。
ファスティングを行った経緯
昨年2020年9月にファスティングを行いました。なぜ急にファスティングを行ったかというと、”腸”の活動に不安を感じたからです。
私は、学生の頃に野球部で毎日体を動かしていました。この時は、毎日お通じがあり、腸が活発だったと感じていました。(正確には何も不安を感じないくらい健康的でした。)しかし、野球部を引退して約10年。年々お通じの期間が長くなり、毎日腸の調子が悪く、何だか不健康な感覚があり、最近ではお腹が張っている感覚を感じていました。
実際に、毎年行われる健康診断の結果は、年々微妙に悪化していき、昔は痩せすぎて困っていた私が、少し肥満くらいまで体重が増加してしまいました。このままでは、まずいと思っていましたが、重い腰が上がらないままだらだら毎日を過ごしていました。
このままではマズイと思っていた矢先、コロナウイルスの影響で在宅勤務に切り替わり、日常生活や今後の目標などを考え始めるなかで、もう一度昔の時の体になりたい。健康的に毎日を過ごしたい。という思いが強くなっていきました。
そんな時、テレビで”腸活”についての話題を発見し、いろいろ調べていくと、
現代人は腸が疲れている
腸活動を改善すると体調がよくなる
といった、いいこと尽くめであることが分かりました。
では、どうやって腸の活動を活発にするのか。。。と悩んでいたところに行きついたのがファスティングです。
腸活には食事管理や運動も効果的ではありますが、私の中では運動を始めるよりも、ご飯を食べない方がハードルが低かったため、ファスティングを選択しました。
ファスティングはざっくり言うと、決めた期間は固形物を食べず、栄養は酵素ドリンクで済ませることで、一時的に腸を休ませることです。そして、期間終了後は回復食で腸を活動させていきます。
これを行うことで、腸の働きを一時的のリセットすることができます。
ファスティングを行うメリット
腸活動をリセットできる
便通が良くなる
空腹に耐えられられるようになる
ご飯を美味しく食べられるようになる
健康を意識できるようなる
ファスティングを行うデメリット
空腹が辛い
活動できない/活動すると疲れやすい
一時的に頭痛を感じる
まとめ
ファスティングはデメリットもありますが、トータルで見ると、メリットの方が大きいです。
もし、ダイエットしているけど全然体重が減らない。または、便通が良くならない。と悩んでいる方は劇薬的な感覚で2日九くらいのファスティングを行ってはいかがでしょうか。
ただ、ファスティングはやり方を間違えると非常に危険ですので、無理のない範囲で行ってください。
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