ファスティング・断食を3日間行った感想 ~終了直後まで~

ダイエット

urasukeです。

2020年9月からダイエットを決意し、2020年9月後半の4連休(9月19日-21日)の3日間で断食を実行しました。そのときのメリット・デメリットを紹介します。

ファスティング・断食を行った経緯

もともと、お腹が空けば毎回バク食い生活を約10年続けたことで体重+10kgを達成してしましました。このままではマズイと思い、運動と食事管理を始めましたが体重の落ち方がいまいちに感じていました。

ダイエットと言えば最初に急激に体重が落ちると思っていたため、理想と現実の乖離を感じていました。

そんな時に、Youtuberの「Takewaki Marina」さんの動画の中で、「ファスティング」と言われるダイエット方法を目にしました。

その後、いろいろ調べていくと、ファスティングは腸を休めることも目的の一部であることが分かりました。私は、これまで毎食バク食いしていたせいか、10代の時に比べて腸機能が低下していると常々感じていたため、腸機能が回復すればダイエットが前進すると思い、ファスティングを決意しました。

ファスティング・断食前

ファスティング開始3日前から固形物からお粥などの流動食に変更していきました。このとき、空腹に何度も襲われましたが、ここは気合で乗り切るしかありません。本当に耐えられないときはウィダーを飲んで空腹をしのぎました。

ファスティング・断食中

断食中もカロリーを摂取する必要があります。食事はとれないため、酵素ドリンク(コンブチャ)を炭酸水で割って毎食500ml飲んでいました。炭酸水で割って飲むため、意外と空腹感はありませんでした。

↓のリンクのコンブチャはアップ味であるため、炭酸水で割って飲むとアップルタイザーに近い感覚で飲むことができます。3日間だと1本あれば足りました。


ファスティング・断食終盤

ファスティング最終日に運悪く予定ができたため外出しました。しかし、1時間も歩くと立ち眩みがしました。

もしファスティング・断食をされる場合は家で静かに過ごすことをオススメします。

ファスティング・断食終了

ファスティング終了後の回復食はとても重要と言われています。回復食の選択を間違えると逆効果になってしまうといわれているため、事前に調べてから回復食を取ってください。

私は、大根の煮汁、梅干し、きゅうり味噌の3種類を食べました。食後すぐに便意をもよおしました。

ファスティング・断食直後の感想

胃腸が空っぽになった感覚を味わうことができます。また、断食後は空腹に耐えられるようになりました。

ファスティング・断食は体に負荷をかけるため、無理だと思ったらすぐに辞めましょう。体調が良い時を見計らって無理のない程度に行いましょう。

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