高校では教えてくれない奨学金の実態!毎月3.5万円返済中のサラリーマンが教える奨学金返済の苦労話!Part.1

奨学金

urasukeです。

今週の土日は大学入試共通テストですね。約10年前、私が受験した当時は名前が”センター試験”でしたが、いつの間にか名前が変わっていたとは驚きです。

受験生の皆さんはこの大学入試共通テストが終了した後、点数を見て志望校へ出願になると思います。今年は例年に比べて家庭の事情で、志望校の変更を考える受験生も多いのではないでしょうか。

もし、家庭の事情で大学進学が難しい方のために用意されているのが

奨学金

奨学金を使えば、ほとんどの大学の学費は支払うことができます。

しかし、この奨学金。聞こえはいですが、実際には借金であることを高校の先生は教えてくれないのではないでしょうか。

よく考えて受給しないと後悔することになります。

今回、数回の記事で国立大学在学6年間(学部4年、大学院2年)で約700万円の奨学金を借り、現在絶賛返済中のサラリーマンが、奨学金の返済の苦労話、借りるメリット、デメリット、借りる際の注意事項などを解説していきます。

奨学金を借りようと思っている皆さんが、知らなくて後悔。といったことが無いように少しでお役に立てたら嬉しいです!

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