正月太りを解消!3カ月で10kg痩せた自宅でできるおすすめのダイエット方法!

ダイエット

urasukeです。

今年も正月太りの悩みが出てくる時期になりましたね。正月は、お節料理、すき焼き、お雑煮など美味しい料理がたくさんあり、ついつい食べ過ぎたり、普段は食べないお菓子、飲まない炭酸飲料など、正月だからいいか!といったマインドでついつい食べちゃったり・・・

毎年正月後に体重計にのるのも怖くなりますよね・・・

私は、毎年同じ状況におちいり、10年間で体重60kg→73kgまで増えてしまいました。

そんな私が、昨年末3カ月で73kg→63kgまで無理なく体重を落とした方法を紹介します!

1. 運動

はっきり言って、運動なくしてダイエットは不可能です。私も、この10年間に運動をせずに痩せられないかなー。と思い、グレープフルーツだけダイエットや、炭水化物抜きダイエットをやってきましたが、全く効果はありませんでした。

では、どんな運動をするの?といった疑問について結論だけ言うと

何でもいいです大切なのは毎日必ず5分でもいいので運動することです。

でも、毎日最低5分間どんな運動するのか分からないからダイエットできない。と疑問を持たれた方にオススメの運動方法は、Youtubeです。

Youtubeで「トレーニング マンション」「トレーニング 腹筋」等と調べてみてください。たくさんの運動系Youtuberがヒットするので、お気に入りのYoutuberを探してください。

たくさんの動画があるので飽きることなくトレーニング出来ますよ。Youtubeがある時代に、ジムは不要です。今は、ヨガマット費用だけ払えば、無料で痩せることができる時代ですよ!毎日トレーニングしましょう。

ちなみに私は、最初の1カ月は「Marina Takewaki」さんでエアロビなどをしました。この最初の1カ月で運動の楽しさを覚えたかな。と思います。

2カ月目以降辺りから、もっと筋肉をつけたい。特に腹筋。また、もっと効率よく痩せたい、との思いから色々調べた結果、「HIITトレーニング」に行きつきました。オススメのHIITトレーニングの動画を投稿しているYoutuberは「フィットネスメイト」さん。トレーニング中にやる気の出る言葉をかけてくれるので、楽しくトレーニング出来ます。


2.食事管理

食事管理はトレーニングと同じくらい重要です。毎食お腹いっぱい食べることはやめましょう。

消費カロリー< 摂取カロリー

だと、どう考えても痩せません。運動で消費カロリーを上げて、無理なく摂取カロリーを下げましょう。この時、無理して炭水化物を抜いたりする必要はありません。大事なのは食べる順番です。まず、野菜から食べた後に、炭水化物を取りましょう。食べる順番を変えるだけで、食べる炭水化物量が減るため、摂取カロリーは必然的に減ります。

私は、当初毎食バク食いばかりしていたため、腹八分目だと寝る前にお腹が空いてしまい寝れない日々が続きました。そんな時、おすすめなのが「コンブチャ」です。「コンブチャ」とは、「お茶を発酵させてつくる植物性の酵素ドリンク」で、海外のセレブで人気のようです。私のおすすめは、このコンブチャを炭酸水で割る飲み方です。下のリンクにあるコンブチャはリンゴ味で、炭酸水と割って飲むとアップルタイザー感覚で飲むことができます。これを飲めばお腹も膨れます!また、腸の調子もよくなり、お通じも良好になりました。



3.マインドを変える

実はこのマインドを変えることが一番重要かもしれません。

ダイエットするまでの私の考え方は

・楽して速攻痩せたい

・寝て起きたら5kgやせてないかな

・毎日コーラ飲んでポテチ食べたい

・きついのヤダ

といった感じで、甘え切ってました。

はっきりって、ダイエットは長期的目線で辛さを伴いながらコツコツ努力し続けるしかありません。楽して痩せられる。といったうたい文句は詐欺に近しいと思います。

では、どうやってこのマインドを変えたかというと、ダイエットを決意した日に気持ちを全て入れ替えたわけではなく、ダイエットしいくうちに勝手に変わっていきました。

ダイエット開始1カ月くらいまでは、コーラ飲みたいなー。と常々思っていました。しかし、体重計に乗って、開始時点より1kgでも痩せると、自然ともう少し頑張ってみようかな。と思えるようになり、その積み重ねで、-10kgを達成することができました。もちろんこの3カ月の間に、少し休息という事でコーラを飲んだり、ポテチを食べたりはしましたが、圧倒的に回数は減りました(1/10くらい)。制限ばかりをすると、辛くなって継続できなくなってしまうため、適度に心を満たしながら長期目線でダイエットを頑張りましょう。

まとめ

ダイエットは短期間で楽して出来るものではなく、長期目線で辛い思いをしながらやっていくしかありません。でも、時には心を休めるイベントを入れて充実したダイエット生活を送りましょう。

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